自分のことを書くのはどうなのか
趣味というのは何なのか。特技というのは何なのか。長所とは。
色々なブログを見るとそれはその人の今までの人生が反映されているのだろうと思う。
自分の人生を振り返ると自分のことなのによく分からない
こうしてブログに自分の情けないことを書いているのは果たして何のためなのだろうか
目的を考えると書けない。
自分の思いを書くことでしかブログの更新ができない。
それはブログとしていいのだろうか。良いも悪いも結果なのか。自分が満足すればいいのか。満足とはいったい何なのか。
幸いなことに形や結果をきれいにすることにこだわらなければ、文章などというのは支離滅裂なれども無茶苦茶であろうとも成り立つものである。
文章を長くするようにごまかすことも小学生の時の作文のように適当に書いているのが事実である。
世に出ている有数のブログやホームページの作者、小説家、新聞記者、文を扱うことは
小学生のころから変わらずしてきたはずなのに何が違うのだろうか。
文章の推敲とは何なのだ。推敲したら文章が全て消えてしまう。
ブログを書くことはその人の人生を表すと書いたが自分の人生がよく分かっていない
自分はこれからブログを書くことでわかるのであろうか。